胸が大きくならない…大人の無乳は病気?

 

女性の胸は早ければ10歳前後から膨らみ始め、10代半ばを過ぎたころには
女性ホルモンの分泌が最も活発になり胸を含め女性らしい体つきへと変化していきます。

 

ですが大人になっても胸の膨らみが見られない場合は、胸が育たない病気の可能性も考えられます。
無乳にお悩みの人のために、ここでは胸の病気にはどんなものがあるのかを説明していきます。

 

無乳の原因?胸が育たない病気とは?

 

無乳房症

胸の中にあるはずの乳腺がない病気です。本来乳腺は女性ホルモンの影響を受けて発達し、
それによりバストの脂肪は増えていきますが、乳腺がない場合はホルモンが分泌されていても脂肪を増やすことができません。

 

小乳房症

乳腺の未発達により胸が成長しない病気です。
ただし胸の小ささには個人差があるためこの病気の定義は未だあいまいな状態です。

 

ターナー症候群

先天異常の一つで、卵巣が未発達のため女性ホルモンの分泌が少なく胸が大きくならない病気です。
大人になっても月経がない、身長が伸びないなどの症状が見られます。

 

漏斗胸(ろうとむね)

胸前部分が凹んでしまう病気です。主に男性に多い病気のようですが、
まれに女性にも見られる場合があります。原因はまだはっきりと解明されていません。

 

生活習慣の乱れも無乳の大きな原因

 

胸が大きくならないのは女性ホルモンの分泌の不足が関係していますが、
その原因として生活習慣の乱れが挙げられます。
実際に上記のような病気にかかっている人は少なく、
冷え、食生活の乱れ、睡眠不足、ストレスなどの影響で
女性ホルモンの分泌が減ってしまうことで無乳になることが多いようです。

 

気になる人はクリニックでの検査を

 

小さい胸を改善したいという人はまず生活習慣を見直してみましょう。
病気でない場合はそれだけでも充分にバストアップの効果は期待できます。

 

月経がない、胸に痛みがあるなど、胸の大きさ以外で気になることがある人は
一度検査を受けてみましょう。
問題がある場合はホルモン剤の投与など適切な治療を行い改善することができます。
一人で抱え込まず、まずはクリニックなどで自分の胸がどんな状態なのか確認してみてくださいね。